もうすぐ暑~い暑い夏がやってきますね。
今年は、現時点ではですが、緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置も出ていませんので、夏休みやお盆休みに、久しぶりにお出かけをと考えているご家庭も多いのではないでしょうか。
でも、女性にとって夏は、日焼け止めは塗らないといけないし、汗でメイクは落ちるわと、とにかく大変なんです!
私もそれが嫌で、今までは、『お出かけするのはちょっと…』となっていました。
しかし、ほんのひと手間加えるだけで、メイクを崩れにくく、また、崩れてしまったとしても、汚く崩れない方法があるんです。
実際に私がやってみて、崩れにくくなった方法なので、ぜひ一度試してみてもらえればと思います。
そこで今回は、メイクを崩れにくくする方法についてお話していきます。
メイクを崩れにくくする方法って?
メイクを崩れにくくする方法ですが、まず、ベースメイクをする前のスキンケアが重要になってきます。
スキンケア不足だったり、スキンケアアイテムが肌に馴染んでない状態でメイクに進んでしまうと、よれやすくなってしまいますので注意が必要です。
まず、スキンケアの方法ですが、化粧水を肌に充分に含ませることが大切になってきます。
化粧水が肌に充分に入ったとわかる目安が、手の甲で頬を触ったときに、ひんやりするのが目安となります。
まだ頬が熱かった場合は、ひんやりするまで化粧水を入れ込むことをおすすめします。
ひんやりするまで化粧水を入れ込んだら、次に乳液やクリームを塗ると思います。
ここでひと手間かけます。
その、乳液やクリームがまだベタベタな状態、乾ききってない状態で下地やファンデーションをつけてしまうと、メイクが崩れやすくなってしまいます。
『だからと言ってしばらく待つのも、そんなにメイクに時間かけれないし…』
という方がほとんどだと思います。
私もそうです。
そのため、すぐにメイクをしたい場合は”ティッシュオフ”をするようにしましょう。
※ティッシュオフとは、肌にティッシュを当てて、余分な油分などを取り除くことを言います。
スキンケアに加え、下地・ファンデーション・コンシーラー・フェイスパウダー等、ベースメイクの1つ1つの工程の間にティッシュオフをしてみてください。
ティッシュオフをすることで、余分な脂や下地等がティッシュにつくので薄付きになり、メイクがより密着する感じになります。
メイクを崩れにくくするには、化粧水を十分入れ込むこと。
そして、ティッシュオフをすること。
まずはこの2点を試してみてくださいね。
まとめ
これからくる夏。
屋内ならまだしも、屋外の場合、どうしてもメイク崩れは避けて通れないかと思います。
「お母さん、メイク直してくるからちょっと待ってて」
と言っても、子どもはちょっとは待ってくれるかもしれませんが、そう長くは待ってくれません。
また、それが何度もとなってくると、『せっかく遊びに来たのに…』と、子どもも楽しさが半減してしまいます。
かと言って、親の目の届かないところで、小さい子どもを一人で遊ばせておく訳にはいかないし、また、私(親)もメイクが崩れたままではいたくないし…。
こういった状況を未然に防ぐためにも、今回ご紹介したメイクを崩れにくくする方法、是非試してみてください。
そして、子どもたちとい~っぱい遊んで、楽しい夏休みの思い出を作ってくださいね♪