餃子パーティーで子どもの夏休みの思い出づくり!?変わり種がポイント!

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子どもにとっては (^^) な夏休み。

しかし!

親にとっては (ーー; な夏休みが今年もやってきましたね。

 

中でも、毎日の食事(献立)を考えるのが困るという方、結構多いのではないでしょうか。

私も献立を考えるのが苦手で、日々苦悶しています。

 

そんな中、先日、家で餃子パーティーをしたところ、結構盛り上がりました♪

それと同時に、昔、おばあちゃんと妹と私の3人で、キャッキャキャッキャ言いながら、楽しく一緒に餃子を作った記憶が蘇ってきました。

『これ、餃子パーティーも、子どもの夏休みの思い出づくりにもなるのでは!?』

 

ということで今回は、(餃子パーティーで)子どもの夏休みの思い出を作る方法についてお話していきます。

餃子パーティーで子どもの夏休みの思い出づくり!

遠出など、今はあまり外出できませんが、夏休みの思い出はやはり作りたいものです。

その、思い出づくりに欠かせないものは、なんと言っても経験・体験です。

 

私が子どもの頃に、祖母と妹と餃子を作った記憶が残っているように、親(私の場合は祖母でしたが)と一緒に何かを作る・やるというのは、大人になっても記憶に残っているものです。

今回は、子どもと一緒に餃子パーティー、餃子を作るというお話ですが、もちろん、餃子じゃなくてもいいですからね。

親子で一緒に何かを作る(経験する)というのが大切です。

 

それでは、餃子に話を戻しまして、まず、餃子の包み方ですが、よく見る普通の餃子って、ひだがついてますよね。

あれって簡単そうで、意外と難しかったりします。

小さい子どもになってくると、その難易度は更に上がります。

『難しいこと・できないことをやる=楽しくない』となってしまうので、ちょっと簡単な包み方をご紹介していきますね。

 

【丸型餃子の包み方】
① 皮の真ん中にタネを乗せる
② 皮の縁全体に水をつけ、半分に折りたたむ
③ 半円の両端に水をつけ、両端をくっつける

以上です。
ポイントは、タネをあんまり乗っけ過ぎないことですかね。

 

この包み方なら子どもも簡単に包めます。

また、通常の餃子よりもサイズが小さくなるので、1口サイズで食べやすいと思いますよ。

あと、餃子って、包みかた1つで食感が変わってきます。

今回ご紹介した包みかただと、もちもち感が増して美味しいですよ。

 

ではでは、いよいよ本題(?)、変わり種についてです。

子どもが喜びそうな変わり種を、ズラーッと一覧でご紹介していきますね。

 

【餃子の変わり種】
■ベーコン(プラスチーズもオススメ)
■ソーセージ(満足感たっぷり)
■いちご(チョコを入れると更に美味しさアップ)
■チョコレート(チョコクレープ風に)
■あんこ(あずき)(大人の方が好きかも)
■カスタード(あまーーーーーいの一言)
■バナナ(チョコを入れるとチョコバナナクレープ風に)
■コーンフレーク(サクサク食感も楽しめる)
■りんご(煮詰めたりんごを入れるとアップルパイに)
■ジャム(色んな種類があれば、これだけでいいかも)

 

え~、いちごバナナだったりみかんだったりとまだまだありますが、基本、クレープと似たような感じです(^^;

耐熱皿に水を張って、そこに餃子の皮を入れて1分レンチンすると、餃子の皮が”なんちゃってクレープ”になるので、それにクリームやらアイスやらを乗っけて、クルクル巻いて食べても美味しいですよ。(ってそれ、もう餃子じゃありませんが…。)

 

なにはともあれ餃子って、中の餡・種を変えるだけで、主食にもなるし、デザートにもなります。

更には、ブロッコリーなどの野菜を入れれば、副菜にもなります。

それでいうと”たこやき”も似たような感じですが、簡単な包み方を知っていれば、この餃子のほうがきっと楽ですよ。

 

それよりなにより、

「あれ入れてみよう♪」

「これ入れてみよう♪」

「あれ入れたら美味しいかな?」

「これ入れたらどんな味になるのかな?」

と、親子で一緒にワイワイ言いながら作ることが大切です。

言い換えるなら、美味しい餃子を作るというより、親子で一緒に楽しく餃子を作ったという思い出を作るという感じでしょうか。

その思い出を濃くするために、様々な変わり種、探して考え、ぜひ使ってみてくださいね。

まとめ

子どもがちょっと大きい場合は、サプライズ…というか、いたずらで変わり種を入れてみるなんていうのも良いかもしれませんね。

食べる側は、餃子の口(餃子と思って)で食べるから、かなりショックを受けると思いますけどね( ̄▽ ̄;

でも、インパクトは大ですよ♪

 

あまり外出できない今年の夏。

しかし、1年1年着実に時は過ぎていきます。

そして、子どももスクスクと育っていきます。

何もしなければ、ただただ時が過ぎていくだけで、思い出も作られません。

今年は、親子で一緒に餃子を包んで、楽しい食卓を囲む。

今回は餃子パーティーでしたが、家の中でできる思い出づくりって、結構たくさんありますよ。