クリスマスツリーを出して飾っても、小さい子どもがいる家だと、子どもに倒されたり、ぐちゃぐちゃにされたりするので、『クリスマスツリーを出すのはちょっと…』と、二の足を踏んでしまいますよね。
というか、うちの子がちょうどそれぐらいで、昨年、なかなか大変な思いをしました(ーー;
1年に1回のクリスマス。
子どもたちも楽しみにしているので、出来ればクリスマスツリーは飾りたい!
やっぱり、リビングにクリスマスツリーがあるのとないのとでは、全然雰囲気が違いますからね。
でも子どもが…。
と、私も少し前まで悩んでいました。
でも、今はその悩みが解決しました!
はい。
クリスマスツリーを置くのではなく、壁にかけるというか、壁に貼っちゃうんです!
もう少し詳しく言うと、壁掛けのクリスマスツリーを手作りするということです。
“手作り”と聞くと、『何だか難しそう…。大変そう…』というイメージがありますが、超簡単ですよ!
ということで今回は、壁掛けタイプのクリスマスツリーの作り方についてご紹介していきます。
超簡単!壁掛けタイプのクリスマスツリーの作り方!
今回ご紹介するのは、子どもと一緒に作れる、または、子どもと一緒に作れそうな、壁掛けタイプのクリスマスツリーの作り方です。
あと、超簡単なこと。
また、うちの子ども達が楽しんでやっていた物を紹介していきますね。
まず、準備するものですが、
■大きい画用紙
■シールなど貼れるもの(子どもが好きなキャラクターのシールなど)
■ペン・絵具(※ペンは、キラキラしたペンがオススメ)
■子どもの好きなキャラクターの画像を印刷した紙
■マスキングテープ
■厚紙
これぐらいですね。
これは、あくまで我が家で使った物なので、全然変えてもいいと思います。
次に、作り方ですが、
①大きい画用紙の真ん中に、大きく木の輪郭を描きます。
※木の中の色は、子どもたちに絵具で色を塗ってもらいました。
②絵具が乾いたら、木のところを、シールやマスキングテープなどを使って、木をデコレーションします。
※ここも、子ども達に貼ってもらいました。
※子ども達がシールなどを貼っている時に、私(大人)は、事前に印刷したキャラクターの画像を切り抜いたり、金の厚紙を星型に切ったりしていました。
③大人が、切り抜いたキャラクターの画像と、厚紙の星を、貼る場所ははどこがいいか、子どもに聞きながら、ボンドで一緒に貼りました。
④木の周りが少し寂しかったので、キラキラペンで、小さいマルをたくさん描きました。
⑤最後、壁に貼って飾り付け完成です。
以上です。
簡単じゃないです?
子どもが出来るところは子どもに、出来ないところは私(大人)がやったって感じです。
うちの子はまだ小さいので、今回、私(大人)の出番が結構ありましたが、お子さんの年齢によっては、大人の出る幕があまりないかもしれません。
クリスマスツリーは、置く(飾る)だけでも結構場所を取ります。
そして、ツリーが倒れて、子どもが怪我をするなんてことも考えられます。
また、飾りを誤飲しちゃうとかも考えられます。
そういったことを考えると、お子さんが小さいうちは、壁掛けタイプの、子どもと一緒に作る、手作りクリスマスツリーがオススメですよ。
まとめ
クリスマスの時期になってきたということもあり、また、うちで実際に壁掛けタイプのクリスマスツリーを作ったということもあり、今回、この壁掛けタイプのクリスマスツリーの作り方についてご紹介させていただきました。
今回ご紹介した、壁掛けタイプのクリスマスツリーは、子どもの年齢によって、やれる範囲が変わってくるので、毎年違ったクリスマスツリーが作れます。
また、作るのが簡単なので、子どもに破られたりしても、大人は怒らずにすみます(笑)
あと、画用紙を組み合わせれば、いくらでも大きなクリスマスツリーが作れます。
さらに、片付けが楽!
丸めて捨てるだけでいいですからね。
などなど、壁掛けタイプのクリスマスツリーは、本当にいい事だらけです。
コロナ禍で、なかなか外出できず、大人・子ども共に窮屈な日々かもしれませんが、このクリスマスツリーを、子どもと一緒に作って、ぜひ、楽しいクリスマスにしてくださいね。
私も、今年は家族とおうちでクリスマスパーティを楽しみたいと思います!