お赤飯がもち米なしで作れる!?お正月に余ったあの食材を入れるだけ!

この記事は約3分で読めます。

たまに無性に食べたくなるお赤飯。

その、お赤飯を作るには、

■もち米
■小豆
■塩
■ごま

等が必要になってきます。

 

この、“もち米”って、普段買わなくないです?

かといって、たま~にお赤飯を作るためにわざわざもち米を買うのって、ちょっと躊躇しちゃいますよね。

 

何かもち米の代わりになる、お手軽な食材があればいいんですけどね…。

 

・・・

 

!!

 

はい!

 

ありました!

 

お手軽な食材。

 

お正月に余ったあの食材ですよ、あの食材♪

 

ということで今回は、もち米の代わりにお餅を使ってお赤飯を作る方法をご紹介していきます。

もち米の代わりにお餅を使ってお赤飯を作る方法

もち米の代わりにお餅を使ってお赤飯を作る方法ですが、どっ簡単です!

え~、お餅を小さめの角切り(1cm角ぐらい)に切って、普通のお米と一緒に炊くだけです。

はい。

それだけです。

 

お米2合に対し、1.5~2個ぐらいが私的にはちょうどいいモチモチ加減ですね。

入れるお餅の数が多くなればなるほどモチモチ感が増すので、そこはお好みで♪

 

また、この“炊飯器にお餅をINレシピ”ですが、お赤飯以外にも代表的なものとして、炊き込みご飯(おこわ)があります。

作り方はお赤飯同様、炊き込みごはんを作る際の材料の中に、小さく切ったお餅を入れて、通常通り炊くだけです。

炊き込みご飯の時は、うちでは通常お米2合に対し、切り餅1個を入れているんですが、

『ちょっと今日はおかずが少ないから、炊き込みご飯で空腹をごまかしたい!』

『ご飯の量はいつもと一緒(に見える)だけど、旦那のお腹を一杯にしたい!』

という時は、お赤飯を作るときと同じで、お餅を2個ほど入れて、旦那を欺いています ( ̄∇+ ̄)

 

お餅は、冷凍庫に入れておけば、よっぽど長期間じゃない限り、腐る・カビが生えるということはないので、安心して放置しておけます。

またお餅は、お赤飯や炊き込みご飯(おこわ)を作る時に入れるだけでなく、普通にそのまま焼いて食べる事もできるし、グラタンに入れたり、お肉を巻いて食べたりと、アレンジの種類も豊富です。

いろんなメニューに化けてくれるお餅、是非活用してみてくださいね。

まとめ

私の実家では、毎年年末に親戚が集まってお餅つきをします。

その後、そのついたお餅を家に持って帰って来るのですが、年末年始って、お餅以外にも色々と食べたいじゃないですか。

すると、気づけば冷凍庫の中が餅だらけに…( ̄  ̄;

 

余ったお餅を焼いて、砂糖醤油をつけて食べたり、きなこにつけて食べたり、揚げ餅にしたり、いちご大福にしたりして、せっせと消費しましたが、さすがに毎日主食にお餅はきつい!

ですが、このお赤飯&炊き込みご飯(おこわ)というリメイク料理に出会ってからは、お餅を毎日主食にしても(混ぜても)全然苦じゃありません♪

多分、お餅感がだいぶなくなるからだと思うんですけどね(^^;

 

『たま~にお赤飯を作りたい!』

『時々炊き込みご飯(おこわ)を作りたい!』

という方は是非、もち米の代わりにお餅、使ってみてくださいね。