習い事の送迎はめんどくさいけど子どももしんどい!【共働きで兄妹がいるうちの場合】

この記事は約6分で読めます。

子どもの習い事。

『将来役に立ちそうだからあれを習わせて、これは小さいうちから習わせた方がいいから…』と、どちらかと言うと、親が子どもに半強制的に習わせることが多いかと思います。

そんな中、子どもから

「あれやってみたい!これ習いたい~~!」

と言われると、『この子が自分からやりたいと言ってるんだから親として応援しなきゃ!』『でも長続きするかなぁ』などなど、いろんな思いが巡りつつも、前向きに検討してしまうのが親の性(さが)かと思います。

 

そんな子どもの習い事の1番の問題は『お金』ですが、2番目の問題は『送迎』です。

私が子どもの頃は、『徒歩』or『自転車』でと、子どもが一人で行くのが当たり前でした。

しかし、近頃は物騒な事件や事故をよく見聞きするようになったため、送り迎えをする家庭が随分増えました。

我が家もその一つです。

この送迎がなかなか大変で、特に共働きの場合は、業種にもよりますが、ほとんどの会社が事前にシフトを組むため、その中で送迎スケジュールを立てなければいけません。

通常時はあまり問題ありませんが、『上の子が怪我したので、急遽病院に行かなくてはいけなくなった』『会社で他のスタッフが病欠になり、急遽出勤になった』などなど、イレギュラーなことが起こると、なかなか大変なことになります。

『もう送迎めんどくさい!自分たちで行きん!』と、何度思ったことか…。

しかし、大変なのは親だけではなく、子どもは子どもで大変な思いをしている、いろんなことを考えているということを知ってからは、『送迎頑張ろう!』という気持ちになりました。

 

そこで今回は、子どもの習い事のめんどくさい送迎について。

共働きで兄妹がいるうちの場合を例に色々とお話していこうと思います。

習い事はお互いが大変ということを理解して協力し合う!

世の中には、多くの習い事を頑張っているお子さんがいます。

子どもは子どもで『親の期待に応えなきゃ!』『親を喜ばせたい!』『なんとなく将来役に立ちそう…』などなど、様々な思いから、必死に習い事を頑張っています。

『遊びに行きたい』『ゲームをしたい』といった思い等を必死にこらえ、習い事に打ち込んでいます。

 

しかし親は、いつしか慣れからか、”習い事をするのが当たり前”と思ってしまいがちです。

そんなときに子どもが、

「今日は習い事行きたくない…」

と言うと、『私は送迎を頑張っているのになんで!』と思ってしまい、また、”行く(習い事をする)のが当たり前”と思っているので、ついつい怒ってしまいがちです。

送迎をする親も大変ですが、習い事をする子どもも大変、気持ちの浮き沈みがあるということを理解し、お互いがお互いを敬う、そして、協力し合うことが大切です。

 

我が家の子ども2人(兄・妹)は、

「自分でいくつも習い事を掛け持ちして、学校と習い事の管理はできません!」

と、宣言する子どもたちでした(苦笑)

まぁある意味己を知っているというか、面倒なことはできるだけ避ける精神があるというか、親の背中をよ~く見て育った的な子どもたちです。

そのため、息子は英語塾のみ。

娘は、英語塾とスポーツクラブの習い事をしていました。

 

娘のクラブは、部活が終わって帰宅したらすぐに行くというパターンだったので、事前に軽く食べられるものと飲み物の準備をしておいて、着替える間もなく着替えは持って出てと大慌てでした。

にも関わらず、クラブが終わった後、友達(クラブ仲間)との会話が尽きないため、なっかなか出てこない!

駐車場についてから1時間待つことも多く、私のプライベートな時間が減る日が何度もありました (ー”ー;)

また、土曜・日曜は名古屋で練習とかもあり、走行距離とガソリン代がどれだけかかったことか…(泣)

 

息子の塾は、塾部屋から出てこなくて30分待つこともあれば、迎えのタイミングが合わず、近くの本屋で待っていてもらうこともありました。

 

そんな息子と娘の送迎で大変だったのは、息子の塾と娘のクラブの送迎が重なったときでした。

息子も気を遣い、自ら自転車で行ってくれる時もありましたが、冬の寒い日や雨が降っている日などは、

「送ってって!」

と…。

もちろん送るということは迎えも必要なわけで、そうなると、『まず娘を乗せてクラブへ送って行って、一旦家に帰ってご飯の準備だけして、今度は息子を乗せて塾へ送って行って、そのまま娘のクラブへ行って娘をひろって、今度はそのまま息子の塾へ行って息子をひろって…』と、めっちゃパニック状態でした!

そうなると、ちょっとしたことでイラッとしてしまい、思わず周りに当たってしまうので、できる限り周り、主人や私の親にどちらかの送迎を頼むようにしていました。

 

もし周りに、『送迎ってただ送って(&迎えに)行くだけでしょ?』と思われている場合は、

■○○時までに行かないといけない
■子どもがギリギリまで準備している
■渋滞にハマる
■時間と場所によっては家に帰れず、周りで待機になる
■○○時までに迎えに行かないといけない
■迎えにいったはいいが全然出てこない
■もう一人の子どものご飯とか主人のご飯とか作っておかないといけない
■家事ができない(家事をする時間が減る)
■子どもが習い事に行きたくないという
■終わりが遠い(何年も続く)

などなど、送迎だけでも大変だけど、送迎により様々な弊害が生じることを、しっかりと伝えてあげてください。

伝えてもわからない場合は、実際に何度も送迎を体験させ、その大変さを実感させてあげてください。

 

また、子どもにも、ちゃんと送迎の大変さを伝えてあげてください。

もちろん、子どもは子どもで習い事を頑張っているということをちゃんと認めた上でです。

大変なのは私達親だけではない。

また、子どもだけでもない。

それを双方が認め合い、お互いがお互いを思い合うということを忘れないようにしてくださいね。

まとめ

子どもたちの習い事の送迎。

うちは2年前に終了しました。

今思えば、『子どもたちの将来に何かプラスになれば』という親の思い、思惑があったから習い事の送迎が頑張れたのかなぁと思います。

最初の頃は、『親が言うから仕方なく』という気持ちで子どもたちは習っていたようですが、大きくなる(成長する)につれ、『自分の(将来の)ために』という気持ちが強くなったようで、その頃からか、子どもたちもあまり無理、わがままを言わず、自然と協力してくれるようになりました。

 

正直、習い事の送迎はめんどくさいです。

しかし、子どもは子どもで習い事はしんどいけど頑張っています。

家族や周りはもちろん、送る人・送られる人、お互いに協力し合うことが大切ということを私は身をもって経験しました。

くじけそうになった時、私は、『大変なのは自分だけじゃない!子どもだって大変!』『他の親御さんも同じように大変な思いをしている!』と思い、耐えて頑張ってきました。

そして周り、主人や私の親、また、時に職場にも無理を言って時間を調整してもらって乗り切ってきました。

送迎の終わりは必ず来ます。

一人で頑張ろうとせず、頼れるところには頼って、無理を言えるところには無理を言って、乗り切ってください!