岡崎市で子どもの室内遊びが無料で出来る場所ってどこ?

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梅雨の時期は雨ばかり続くので、洗濯物が乾かない….、雨の中でも買い物行かなきゃ…と、どうしても気分がどんよりしてしまいがちですよね。

そんな、どんより気分の大人をよそに、子どもは元気いっぱい!

体力がありあまっているので家の中で暴れまくり!

おもちゃは破壊され、干してある洗濯物も遊び道具にされ…と、気づけば家の中はゴミ屋敷状態に!

「こ、このモンスターを外に連れ出さなくては…」

ということでママ友に、

「岡崎市でどっか、室内で子どもが遊べるところってない?あっ、出来ればタダ(無料)んところで!」

と相談したところ、いくつか紹介してもらい、無事、我が家のモンスターを外に連れ出すことが出来、大変助かりました。

そこで今回は、岡崎市で子どもの室内遊びが無料で出来る場所を、いくつかご紹介していこうと思います。

岡崎市で子どもの室内遊びが無料で出来る場所

岡崎市で子どもの室内遊びが無料で出来る場所ですが、私が子どもの頃は『太陽の城』によく行っていました。

本を読むスペースがあったり、巨大ボールプールやトランポリン、鉄棒など、家にはない遊具ばかりあって、めっちゃはしゃいでいましたね。

 

私も親になり、梅雨の時期、家で体力がありあまっている子どもを見て、

「よし!子ども連れ出そう!岡崎で、子どもが室内で遊べる場所といったら…。うん。やっぱり『太陽の城』でしょ!」

ということで、おぼろげな記憶で『太陽の城』を目指したところ、

「お、お城がない…」

と、まさかまさかの閉館をしていました。(2012年閉館)

 

これは困った…ということでママ友に相談したところ

おかざき世界子ども美術博物館なんてどう!?無料でも遊べるけど、ちょっとお金出すだけで、いろんな物が作れるよ!」

とのことでした。

で、実際に行ってみたところ、うちの子(女の子)は大喜びでした。

段ボールのお城だったり、音の出る体験型の遊具だったりと、その時々によって遊具が変化しており、行くたびに新しい遊びが出来るので、子どもも大満足な1日を過ごせます。

 

またここは、体験型の遊び場が多く、自分の書いたイラストを手提げ袋にしたり、好きな絵を書いてそれを缶バッジにしたりと、オリジナルな物が色々と作れちゃうんです!

しかも、お値段がかなり良心的です♪

親子造形センター – 岡崎市ホームページ

うちは何かあったらここへ行って、毎回の様に何かしらを作ってましたね。

 

その他(おかざき世界子ども美術博物館以外)に、岡崎市で子どもの室内遊びが無料で出来る場所ってなると、まぁ定番になっちゃいますが、交流センターですね。

北部だと『なごみん』、南部だと『よりなん』、西部だと『やはぎかん』、東部だと『むらさきかん』、六ツ美分館の『悠紀の里』とか、雨降りのときにはお世話になりましたね。

どれもプレイルームがあるので、子どもの体力を消耗させることが出来ます!

 

りぶら(図書館交流プラザ)は、遊ぶっていう感じのところではないので、うちはあまり行きませんでしたね。

他にも『◯◯地域福祉センター』というのがいくつかあり、そちらにもプレイスペースがあるようなんですが、うちはそこに行ったことはありません。

 

とまぁ色々調べてみると、岡崎市で子どもの室内遊びが無料で出来る場所って結構あったりします。(どれも「めっちゃ遊べる!」って感じまではいきませんが…)

自分の家の近くとか、ここだと1日遊べるとか、自分、我が子に合った場所を見つけて、ぜひ行ってみてくださいね。

ちなみにうちの場合は、子どもが飽きないように、あっちこっちとローテーションしてました(苦笑)

まとめ

梅雨の時期、子どもは1日・2日なら家遊びでも我慢できますが、それが1週間とかになってくると、子どもも我慢の限界で、怪獣へと進化してしまいます!

怪獣相手となると、さすがに親もストレスが溜まってしまいます。

ささいなことで喧嘩をし、更にストレスが溜まってしまい、親子関係が悪くなってしまうということも多々あります。

そういうことを防ぐためにも、ぜひ、室内遊びが出来るところへ、子どもと一緒に出かけてみてください。

お金がかからず長時間遊べる場所って、案外近くにあったりするもんです。

普段見慣れない遊具や景色、そして工作に、子どもたちが興奮すること間違いなしですよ!

更に!

子どもに体力を使わせることが出来るので、寝かしつけもだいぶ楽になりますよ♪